どうも、ぬめりとり太郎だよ。

こんな人向けの記事です。
・Amazonの電子書籍リーダーKindle シリーズ中でも大人気の機種Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)の使用感を知りたい!
・電子書籍リーダーって実際どうなの?
・スマホの電子書籍アプリで充分じゃない?

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読書の楽しさについて触れた記事はこちら
ここからの話は、Kindle Paperwhiteを使えば楽しくたくさん本を読めるようになるし、
その更に先にはもっと大きな良い変化があるよって部分。
読書専用端末って最高
ここでは電子書籍リーダーとしてのKindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)の紹介をするけど、他機種との比較はしないよ。
僕としては機種ごとの細かいスペックの差よりも、読書専用端末がもたらす体験そのものが重要だと思ってる。早めに体験してこの最高に慣れてほしい。
Kindle Paperwhiteのメジャーな良いところ
通知こない
早速スマホアプリじゃダメな理由だよ。
スマホは何かと通知が多すぎる。あれじゃ本を読むぞって環境が整わない。
通知にまつわる詳細な設定ができる環境だと、詰めようによっては実用に耐える感じになるかもしれない。
本読んでる間は通知やめてね、とか。
今から3時間は通知やめてね、とか。
そもそもKindlePaperwhiteには何の通知も来ないよ。
本読むくらいしかできないから。そこが最高なんだ。
信頼できる防水
IPX8等級。防水規格の中ではほぼ最上級。
水深2mの真水に60分耐えるとかいうやつ。風呂読書が余裕。
Paperwhiteより上位モデルのKindle Oasisも同等の防水性能なので、気になったらそっちもチェック。
とにかく軽い
重量は182g。
実物を持ってもらうのが一番わかりやすいんだけど、7インチの画面縁にほどほどの余白あるこのボディで182gはかなり軽い。
変な話、手に持っても重厚感・高級感とかは全然ない。プラスチッキーで気軽。
充分なバッテリーもち
バックライトの明るさ最大のままでも、1日1時間の使用で約14日間。
僕の使い方だと、真ん中程度の明るさで1日4時間使って電池もちは12日ほど。
場面に応じてバックライトをオフにする等すればもっと長くなると思う。
(そこまでしなくても充分長持ちなので、僕はやらないけど)
Kindle Paperwhiteの深イイところ
電子ペーパーならではの読みやすさ

個人的に、きちんと使い込んで一番効いてくると思ってるのがこれ。
300dpiの高精細なツブツブとEインクの味わいがたまらない。下手したら紙の本より綺麗なんじゃなかろうか。
不思議と写真に撮ってもこの精細さが伝わる画像にならない。
バックライトをオンにしてもPCやスマホの液晶と違って目に直接光を叩き込まれる感じでなく、紙の向こうから薄っすら光を当てて読みやすくしてくれてるかのような上質な柔らかさ。
別に光源も要らずブルーライトも出さないので、紙の本よりもスマホよりも就寝前特化。
睡眠の専門家の多くが、良い睡眠のために就寝前に数十分程度の読書をすることを推奨してる。
僕もけっこう意識して実践してるんだけど、寝る前に薄暗く設定した部屋での読書がまともにできるツールはこれ一択なんだよね。

フォントの微調整が超いい
紙の本と比べて便利なのは文字のサイズや太さを好みや環境に応じて買えられるところ。
でもそれ自体はスマホアプリでもほぼできる。
Kindle Paperwhiteがいいのはその調整の段階設定が絶妙に細かく、
「この目盛りの3と4の間があればなあ…」
みたいなことがほぼないこと。

文字の太さ調整までできるのには本当に感動したもの。
凝り性&神経質な人にとっては実にすばらしい仕様。
こだわりの強い発達障害で一つ気になったら何も進まないタイプの僕にもドンハマり。
とにかくユーザーの読書に纏るトラブルを減らそうとしてくれてる姿勢が伝わってくる。
いちいち細かい設定項目にハマる。普段はフォントサイズ2/20でバックライト1/20。お風呂ではフォントサイズ5/20。寝る前はバックライト8/20。等々…様々な組み合わせのセットテーマを保存して読み出せる。
体験として得たこと
購入後1年ちょっと経って改めて見直してみると、とにかくKindle Paperwhiteは読書のストレスや心配事が極限まで削られた端末だなと感じる。
仮にもう少し上位モデル(Kindle Oasis)にしたらバックライトの自動調整やら何やら付いてたりと、機能は上がるんだけどちょっとデリケートになるといった印象がある。
逆に下位モデル(Kindle無印)にすれば解像度が300dpiから167dpiまで下がってしまい、根本の読書体験のレベルに差が出てくる。防水もなくなっちゃうし。

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Kindle Paperwhiteは、きれいな画面での読書体験とどこにでも持っていける気軽さの釣り合いが高次元でバランスしてる。
実際僕が紙の本なりスマホアプリなりでひと月に読む本の量が最大10冊程度だったのに対し、Kindle Paperwhiteを手にした後では最大38冊/月を軽々とマークしてしまった。
量が多いから良いってことではなくて、それぐらい快適に読めちゃうってこと。
ぜひ体感してほしい
僕が人に何かをおすすめする時わりと言うんだけど、次の2つの自分を想像してみてほしい。

本を沢山読んでる自分
Kindle Paperwhiteはどんなカバンにも入るし、持ち歩いて壊れる心配も、大きさ重さの負担もないからどこでも読める。
ちょっとのスキマ時間にパッと実用的な電子リーダーを手に取る姿、スマートじゃないか。
なんなら喫煙者にとってのタバコ休憩ぐらいの感覚で
「次いつ読もうかな」
と思ってそわそわしてていい。
例えが全然スマートじゃなくなった。
本を沢山読んだ後の自分
こっちが本命のやつだ。
めちゃくちゃシンプルに言うと、本を読むと頭が良くなる。
実際の僕の経験だけど、Paperwhiteを買ってからの3か月で110冊と、人生最大級の読書を経た折に生活に色んな変化があった。
ごく一部だけど紹介するね。
1.考えに根拠が示せるようになった
それまでもなにも当てずっぽうでものを言ってたわけじゃないんだけど、
「根拠はわからんけど何となくこう思う」
「それがうまくいくとは思ってたんだけど理由は説明できない」
みたいなふうに感覚的に扱ってた事柄に関して、きちんと要素を整理して分析ができるようになった。
2.勤務先での評価が上がった
前述の変化も大きかったけど、ビジネス書のベストセラーも沢山読んで日常の業務の参考にした。
特段、読書頑張ってますなんてアピールはしなかったんだけど自然と
上司からは「仕事ぶりが柔軟になった」
部下からは「相談がしやすくなった」
と評されるようになった。
仕事上の人柄の評価って知識量なんだなあ。
3.投資に興味を持った
世界のお金の動きを少しずつ知る中で
「今まで色んなことに対して、とにかく知らないから怖かったんだな」
と思うようになった。
イメージだけで不必要に恐れるよりも、少しずつでも勉強して仕組みを理解すればいい。
4.経営に興味を持った
被雇用者として組織の中で働くことを前提に自分の人生を考えてきたけど、金融や経済の知識が増えるたび少しずつ、経営もやってみたいと思うようになった。
それこそ副業的な小さな自営業からでも。
5.ブログを初めた
「どうせ意味ないでしょ」
「今からやったって得しないでしょ」
って短絡的な決めつけで遠ざけてたことに、自分から疑問を持てるようになった。

「あの時がきっかけで」と言える今に、早めにしよう
基本的に良いことしかない読書に、怒涛の快適性をもたらずKindle Paperwhite。
ちょいちょいセールで安くなったりもするので、すぐに買うんでなくてもいつか
「そういえばヌメリのおじさんが ペーパーホワイトペーパーホワイト言ってたなあ」
って思い出してくれるといい。
さらに思い出してもらえるように追加で要点書いとくね。
Kindle Paperwhite の8GBの広告ありで何の不足もない。
Amazonの5回払い(金利負担なし)でタダみたいな支払い。
Amazonプライム会員だったら割とまともなタイトルもプライムリーディングで無料で読める。

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